インターネット詐欺

インターネットの普及によって増えてきた近代型の詐欺の手法です。
非常に手口も多岐に及び、
ネットオークションによる個人間の取引に根差したものや、
有料SNS、チャットアプリ、出会い系サイト等といった、
好奇心やスケベ心を逆手に有料サイトへの誘導も隆盛を極めました。
手の込んだところで言えば、楽して儲かるネットビジネス(与〇翼で一時期話題になりましたね。)の
商材を提供、あるいは購入する代わりに代金を徴収するといったものも存在しています。

その手口と被害は

先にも述べた通り、インターネットを介した詐欺の手口は多岐に及んでおり
すべてを挙げるには紙面が足りなくなってしまう為、
幾つか抜粋して紹介したいと思います。

まずは一世を風靡したフィッシング詐欺。
オンライン銀行口座のID、パスワードや第二暗証(乱数表)の数字を、
偽の入力画面に入力させることで盗み出し、
後に不正に口座にアクセスし、不正に金を引き出す、という手口です。

従来は、偽の銀行サイトに誘導するケースが主流でしたが、
最近はユーザーが気づかないようにパソコンに忍びこませたウイルスを
使って、正規の銀行サイトにアクセスしている最中に、偽の入力画面を
表示したり、入力した認証情報を犯罪者に送信したりする手口が急速に
広がって行きました。

従来はメールマガジン等で偽の銀行サイトに誘導、入力をさせるのが主流でしたが、
近年ではウィルスソフトを使い、正規の銀行サイトにログインしている最中に
偽の入力画面を表示することで誤って入力させ、口座情報を引き出すといった
巧妙なものになってきています。

次に、これも一世を風靡した情報商材型の詐欺についても触れておきましょう。

これについては、「5分で100万円」「3か月で6000万円の副業」といった
広告に代表される、ネットビジネスの為の教材の購入またはセミナーへの参加
を促していく内容となっています。
これの厄介な点については、
本当に真っ当なビジネスと詐欺との見分けがつきにくい点にあります。

実際に利益が発生するものとそうでないものは商材によっても異なり、
事実、本人の努力如何では報酬を得ることも可能であるため、
詐欺であると立証しにくい点も問題であります。

その為、真っ当なものとそうでないものの見分けをつけていかなくてはなりませんね。

対処法

・口座情報入力の際は要注意
・情報商材に関しては本人次第な部分も多く、見極めが必要

こぼれ話にはなりますが、
ネットビジネスとして実際に有用なものも存在はしています。
例えば、「ライジング小次郎」の「ビジネス甲子園」


情報商材系の中では珍しく実際に報酬を獲得できる上、
本人の根気次第ではありますが大きく利益を生み出すこともできます。
こういったしっかりした内容のものであれば、
詐欺には該当しないのでしょう。

逆説的に、「ライジング小次郎」のようにちゃんと稼げるメソッドも
混ざっているせいで情報商材詐欺が浮彫になりにくいんですよね…